収入増につながる!複数の案件を引き受けるために行った2つのこと

複数の案件を引き受けるために行った2つのこと 仕事術

Webライターになると、複数のクライアント様の案件を引き受けることが多くなります。

Webライターになって3年が経った今は、3社のクライアント様とお付き合いさせていただいています。

過去には、最大で5社のクライアント様からのお仕事を受けていたこともありました。

でも、Webライターになった当初のキャパは1社だけ。

クラウドソーシングサービスで見つけた挑戦してみたい仕事があっても、対応できない状況でした。

「たくさんの案件を抱えるのが正解」とは思っていなかったのですが、「生活できるレベルまで持っていき、Webライターとして成長するには、もう少し案件を引き受けないと厳しいかもしれない…」思うように。

そこで私は、次の2つのことを行いました。

  1. 1記事にかかる時間を分析する
  2. 目標終了時間を決める

たった2つだけですが、これらを行ったところ、1社しか受け入れるキャパがなかった私が、最大で5社のクライアント様の案件を掛け持ちできるように。

さらに、収入も2倍になりました。

今回は、収入増につながった、複数の案件を引き受けるために行った2つのことを紹介したいと思います。

「案件を増やしたいな…」と思っているWebライターさんの参考になれば嬉しいです。

1記事にかかる時間を分析する

Webライターになったばかりのときは、納期に間に合うように書くのは大前提でしたが、1記事に相当な時間をかけていました。

「もしかしたら、時間を無駄にしているかもしれない…」と思った私は、次のようなステップを踏んで1記事にかかる時間を分析することに。

  1. 1記事書くのに発生する作業を細分化する
  2. 細分化した作業にかかる時間を計る
  3. 時間がかかる作業を洗い出し「なぜ時間がかかるのか」を分析する
  4. 「どうすれば時間のかかる作業を短縮できるか?」を考える

それぞれのステップでどのようなことをしたか、1つずつ説明します。

ステップ①1記事書くのに発生する作業を細分化する

たとえば、指定キーワードありのSEO対策記事の場合、

  • リサーチの時間
  • 構成作成の時間
  • 執筆の時間
  • 画像選定の時間
  • WordPress入稿の時間
  • 推敲の時間

といったように、1記事書くのに発生する作業をなるべく細かく分けました。

ステップ②細分化した作業にかかる時間を計る

次に、細分化した作業にかかる時間を、スマホやPCのストップウォッチなどを使って計りました。

  • リサーチの時間…5時間
  • 構成作成の時間…1時間
  • 執筆の時間…8時間
  • 画像選定の時間…20分
  • WordPress入稿の時間…30分
  • 推敲の時間…1時間

ちょっと大変でしたが、時間の無駄を省いて、1つでも案件を多く引き受けるために必要なのでは?と思って行いました。

ステップ③時間がかかる作業を洗い出し「なぜ時間がかかるのか」を分析する

時間のかかる作業を洗い出し、時間を要してしまう理由を分析しました。

細分化した作業時間を計ることで、

  1. 早く終えられる作業
  2. 時間がかかってしまう作業

の2つが見えてきます。

注目したのは、2の「時間がかかってしまう作業」

その「時間がかかってしまう作業」について、「なぜ、その作業は時間がかかるのか?」を分析しました。

私の場合、SEO対策記事で、執筆の時間がすごくかかっていました。

執筆に時間がかかる要因を自分なりに分析したところ、

  • 考えながら書いている
  • 十分な情報を集めきれていない状態で書いている

といったことが見えてきました。

ステップ④「どうすれば時間のかかる作業を短縮できるか?」を考える

時間のかかってしまう作業を、どうすれば短縮できるかを考えました。

私の場合、時間のかかる作業は、SEO対策記事の執筆で、

  • 考えながら書いている
  • 十分な情報を集めきれていない状態で書いている

という要因に対し、

  • 文章の型を使って書いていく
  • 文章の型に埋められる情報を集めて整理する

といった、作業時間を短縮するための解決策を考えました。

 

SEO対策記事の場合、「PREP(プレップ)」という文章の型に従うと執筆することが多いですが、

  • P(Point)…結論
  • R(Reason)…理由
  • E(Example)…具体例
  • P(Point)…結論

Webライターになったばかりの頃は、PREPを知らずにSEO対策記事を書いていました。

「どうすれば早く書けるようになるのだろう?」と思って調べたところ、このPREP法による書き方にたどり着き、以来ずっとこのPREP法でSEO対策記事を執筆しています。

記事に必要な情報も、PREPのそれぞれの項目に沿って集めるようにしてみました。

PREPに従うと、自然と情報を整理できるように。

 

このように、時間のかかる作業を洗い出し、

  • 時間がかかってしまうのはなぜか?
  • どうすればその作業時間を短縮できるか?

を考えていけば、1記事にかかる時間も縮小されて、時間に余裕が生まれてくるようになります。

目標終了時間を決める

時間のかかる作業を短縮化する解決策を考えたら、その作業の目標終了時間を決めました。

解決策を考えても、時間を気にしないで進めていたらダラダラと対応してしまいそう…と思ったからです。

作業の目標終了時間は、「執筆は6時間で終わらせる」とか「推敲は15時までに終わらせる」というように決めていきました。

「自分が無理なく終えられる終了時間を設定すること」がポイント。

ただ、私の場合、心で「〇時に終わらせる」や「〇時間で終わらせる」と思っているだけでは、気が引き締まりませんでした。

なので、PCやスマホのアラーム機能にある「アラーム」や「ストップウォッチ」を使って、目標終了時間をセットしたり、時間を計ったりしました。

  • アラーム…〇時までに終わらせたいとき
  • ストップウォッチ…〇分で終わらせたいとき

というように、使い分けするのがおすすめです。

時間のかかる作業を短縮化する解決策を考え、さらに目標終了時間を決めて作業したところ、半日ほど時間が空くように。

集中力もついて、時間の無駄遣いも減りました。

 

目標終了時間の設定は、今でも実践しています。

ただ、「〇時まで終わらせたい/〇分で終わらせたい」と決めても、集中力が持たなそう…と思うことも。

そんなときは、「ポモドーロ・テクニック」を使って作業しています。

ポモドーロ・テクニックを使って作業すると、集中力が増すだけでなく、長時間作業してても疲れにくくなります。

ポモドーロ・テクニックについては、こちらの記事で紹介しているので、興味があればご参考ください。

Webライターもくもく作業会 in よりみちベース参加レポート
横浜・関内にあるコワーキングスペース・よりみちベースで行われた「Webライターもくもく作業会」に参加してきました。ポモドーロ・テクニックという時間管理術を使って行われた、このWebライターもくもく作業会の参加レポートをお送りします。

複数の案件管理はGoogle Keepがオススメ!

複数の案件を掛け持ちできるようになったら大切になってくるのが、案件の管理。

複数の案件管理をうまく行う方法は色々あると思いますが、私の場合は「Google Keep」というツールを使って案件を管理しています。

ブラウザでのGoogle Keepアプリ画面

※引用元:「Google Keep – メモとリスト」をApp Storeで

それぞれの案件で発生するタスク管理にも、とっても便利なツールです。

このGoogle Keepの使い方とタスク管理におすすめの機能を、こちらの記事で紹介しています。

Google Keepの使い方!タスク管理で使えるおすすめの機能5つ
たくさんのタスクを抱えると頭がごちゃごちゃになりがちだった私。でも、「Google Keep」を使ってからマルチタスクの管理がうまくできるように。ここでは、Google Keepの特徴とおすすめの機能5つを紹介します。

私が行っている、案件とタスク管理の方法の紹介になりますが、興味がありましたらご覧ください!

複数の案件を引き受けるためには記事の質を上げることも大切!

複数の案件を引き受けられるようになるには、少しでもキャパを大きくすること以外に、記事の質を上げることも大切ではないかな、と思っています。

記事の質を上げるには、ライティングスキルを磨ける本を読んだり、オンラインサロンに入ったり、他のライターさんの記事を読んだりなど、色々な勉強方法があります。

私の場合、初心に帰るために、ときどきWebライティングの基本を学べる本を読み返しています。

【Webライティング初心者にオススメ!】まずはこの本から!Webライティングの基本を学べる本2選
「Webライティング初心者。基本を学びたいけど、本がたくさんあってどれを読んだらいいかわからない…」という方もいるでしょう。ここでは未経験からWebライターを始めた私がオススメする、Webライティングの基本を学べる2冊を厳選してご紹介します。

あと、他のライターさんが書いた記事を研究して、語彙力と表現力を身に付けるようにしています。

Webライティングで文章力を上げるには他のライターさんの記事を研究しよう!
記事を書いていると「表現したい言葉が出てこない!」ということが起こり、作業が止まってしまうことってありませんか?Webライティングで文章力を上げるには、他のライターさんの記事を研究するのがオススメです。ここでは、Webライターの私が実践している記事の研究方法を紹介します。

自分に合う勉強方法で記事の質を上げていけば、結果としてクライアント様からの発注も増えていくのではと思います!

まとめ

Webライターとして生活していくにあたっては、複数の案件を抱えることが多くなります。

キャパが狭く、Webライターになった当初は1社のクライアント様の案件しか引き受けられなかった私ですが、

  1. 1記事にかかる時間を分析する
  2. 目標終了時間を決める

の2つを行ったところ、最大で5社のクライアント様の案件を掛け持ちできるようになり、収入も2倍に増えました。

記事の質を上げる勉強も併せて行うことで、引き受けられる案件も増えてくると思います。

ここで紹介した私のやり方が「もっと案件を引き受けたい!」と思っているWebライターさんすべてにマッチするとは限りませんが、少しでも多くお仕事をしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです!

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